コールセンター電話応対研修 概要
基礎編、法人編の2回の受講で成約率が15%アップした企業があります!
●業種:コールセンター(アウトバウンドコール)、システムサポートデスク
●受講人数:50名(入社2か月~4年目までのアルバイト、社員)、20名(マンツーマン個別指導)、コールセンター1か月常駐アドバイザーなど
【3時間(基礎編)内容】
1.コールセンターの役割
・お客様のニーズとウォンツ
・コールセンターの役割
・モチベーションの維持のために
2.電話応対の言葉遣いと敬語の使い方
・敬語の種類と使い分け
・NGな言葉遣い
・クッション言葉で感じの良い話し方
3. 電話の特性
・電話応対の4つの特性
・声のチェックと改善策
4. コールセンターの基本のトークスクリプト
・アウトバウンド出だし
・クローズ(成約時、不成約時)
5. ロールプレイング
・ブレイクアウトセッションで講師とのロープレ実践練習
・フィードバックタイム
【2時間(法人編)内容】
1.法人へのコール時の注意事項
・法人担当者への理解
・受付関門突破のために
・出だしのトーク
2.法人が得られるメリット
・コールのメリットを理解する
・断られてからが勝負
・タイミングの大切さ
3. 法人へのコールのトークスクリプト
・法人営業コールの出だし
・クローズ(成約時、不成約時)
4. ロールプレイング
・ブレイクアウトセッションで講師とのロープレ実践練習
・フィードバックタイム
*その他、コールセンターの全ての悩みを払拭するため、講師がコールセンターに常駐し、マンツーマントレーニングやアドバイザーとして指導した例もあります。
新時代の電話応対の重要性
ステイホームという新しい生活様式を経験し、
在宅勤務やオンライン授業など新しい生活様式に向かっていっております。
これからの時代どんな業務スキルが必要になるのか?
リアルな対面での対応の前に、
ネットや電話でのオンラインでのやりとりが主流になってきます。
メールや電話応対こそ、新時代の第一印象になるのです。
最初の電話対応で、「もうこの会社は使わない」という選択をされないように、
感じの良い声色、感じの良い言葉選びをしなければなりません。
今こそ、電話応対のスキルを身に付ける時です。
受講後の成長を感じる
受講後の大きな変化は『自信』です。
今まで不安だった電話対応が「トークスクリプト」を知るだけで『安心』に変わります。
正しい対応が分かると、それは『自信』になり、その自信が『アウトプット』につながります。
『アウトプット』することで、電話応対スキルだけではなく『コミュニケーションスキル』が高まります。
受講後はビジネスで活躍する人財になるのです。
お申し込み・お問い合わせ
●受講料 :受講人数、研修時間によってお見積りをお出ししますので、先ずはお気軽にご相談ください。
●少数の社員をマンツーマンで研修のご依頼の場合はオンライン個別指導もございます。